【整骨院監修】アキレス腱テーピング方法完全ガイド!

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【整骨院監修】アキレス腱テーピング方法完全ガイド!

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2025/11/15 【整骨院監修】アキレス腱テーピング方法完全ガイド!

【整骨院監修】アキレス腱テーピング方法完全ガイド!痛みを和らげ再発防止

 

アキレス腱炎、足底筋膜炎等足の痛みなら走る鍼灸師にお任せ

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アキレス腱の痛みで、歩くたびに違和感があったり、スポーツを諦めかけていたりしませんか?アキレス腱の痛みには、適切なテーピングが非常に有効です。この記事では、なぜテーピングがアキレス腱の痛みを和らげ、再発を防ぐために役立つのか、その理由と効果を詳しく解説します。ご自宅で簡単にできる基本のテーピング方法から、スポーツ時の動きをサポートする巻き方まで、具体的な手順でご紹介いたします。さらに、テーピング効果を最大限に高めるためのポイントや、知っておくべき注意点も網羅していますので、正しく実践することで痛みの軽減とアキレス腱の保護が期待できます。もし、ご自身でのケアが難しいと感じたり、より専門的な視点から根本的な改善を目指したい場合は、整骨院で受けられるアキレス腱への専門的なケアについてもご理解いただけます。このガイドを通じて、アキレス腱の悩みから解放され、快適な毎日を取り戻しましょう。

1. アキレス腱の痛みで悩むあなたへ

歩くたびに、階段を上り下りするたびに、足首の後ろにズキッとした痛みが走ることはありませんか。あるいは、スポーツ中にアキレス腱に違和感や痛みが現れ、思うようなパフォーマンスが出せないことに悩んでいませんでしょうか。

アキレス腱の痛みは、私たちの日常生活や運動の質を大きく低下させてしまうやっかいな症状です。この痛みは、放置してしまうと慢性化したり、さらに悪化したりする可能性も考えられます。しかし、適切なケアと予防策を知ることで、その痛みから解放され、活動的な毎日を取り戻すことができます。

1.1 アキレス腱の痛みがもたらす日常生活への影響

アキレス腱の痛みは、普段何気なく行っている動作にまで影響を及ぼし、大きなストレスとなることがあります。例えば、次のような状況に心当たりはありませんでしょうか。

  • 朝起きての一歩目が痛くて踏み出せない
  • 長時間の立ち仕事や歩行で痛みが強くなる
  • 階段の上り下りがつらく、手すりに頼ってしまう
  • 車の運転中、アクセルやブレーキ操作時に足首に負担を感じる
  • 履きたい靴が履けず、足に負担の少ない靴ばかり選んでしまう

これらの症状は、アキレス腱に何らかの負担がかかっているサインかもしれません。痛みを我慢し続けることは、さらなる悪化を招くことにもつながりますので、早めの対処が大切です。

1.2 スポーツや運動時のアキレス腱の痛みでお困りではありませんか

スポーツ愛好家の方やアスリートにとって、アキレス腱の痛みは活動を中断せざるを得ないほど深刻な問題となることがあります。特に、ランニング、ジャンプ、急な方向転換など、アキレス腱に大きな負荷がかかる動作を伴うスポーツでは、痛みがパフォーマンスを著しく低下させてしまいます。

以下のようなお悩みはありませんでしょうか。

よくあるお悩み 具体的な状況
運動開始時に痛みを感じる ウォーミングアップ中や、走り始めの一歩目でアキレス腱に違和感や痛みがある
運動中に痛みが悪化する ランニングやジャンプを続けると、アキレス腱の痛みが強くなり、プレーを中断せざるを得ない
運動後に痛みが残る 練習や試合が終わった後、アキレス腱周辺に熱感や腫れ、ズキズキとした痛みが続く
パフォーマンスが低下する 痛みをかばうことで、スピードが出せなくなったり、ジャンプ力が落ちたりする
再発への不安がある 一度痛みが引いても、また同じ場所を痛めてしまうのではないかと不安を感じながら運動している

アキレス腱の痛みは、適切な処置を施すことで、痛みを和らげ、再発を防ぐことが可能です。このガイドでは、ご自身でできるテーピング方法から、専門的なケアが受けられる整骨院での相談まで、アキレス腱の痛みと向き合うための具体的な方法をご紹介いたします。

2. なぜアキレス腱の痛みにはテーピングが有効なのか

アキレス腱の痛みは、日常生活やスポーツ活動において大きな支障となります。このような状況で、テーピングは非常に有効な手段として知られています。アキレス腱に適切なテーピングを施すことで、痛みの軽減はもちろん、さらなる悪化の予防や、活動のサポートが期待できます。

2.1 テーピングがもたらす3つの効果

アキレス腱の痛みに対してテーピングが有効とされるのは、主に以下の3つの効果があるためです。これらの効果が複合的に作用することで、アキレス腱の回復を促し、快適な生活への復帰をサポートします。

効果 具体的な説明
アキレス腱の負担軽減と保護 テーピングは、アキレス腱にかかる過度な伸張ストレスを物理的に抑制します。これにより、アキレス腱の過伸展を防ぎ、微細な損傷から保護する役割を果たします。特に運動時や長時間の立ち仕事において、アキレス腱への負担を軽減し、組織の損傷リスクを低減します。
痛みの緩和 患部を安定させることで、アキレス腱の不必要な動きを制限し、安静を保ちやすくなります。これにより、炎症の拡大を防ぎ、痛みの感覚を和らげる効果が期待できます。また、心理的な安心感も得られ、痛みに過敏になることを防ぐ助けにもなります。
再発防止とパフォーマンス維持 テーピングは、足首の関節の不安定性を改善し、正しいアライメント(骨の並び)をサポートします。これにより、アキレス腱に負担がかかりにくい動きを促し、痛みの再発を防ぐことに繋がります。また、運動時の足首の安定性が向上することで、スポーツパフォーマンスの維持にも貢献します。

2.2 アキレス腱の痛みの主な原因とテーピングの役割

アキレス腱の痛みには様々な原因がありますが、テーピングはそれらの原因に対して有効なサポートを提供します。主な原因とテーピングが果たす役割についてご説明します。

アキレス腱の痛みの原因として多いのは、以下のようなものが挙げられます。

  • 使いすぎ(オーバーユース):ランニングやジャンプなどの繰り返しの動作により、アキレス腱に継続的な負荷がかかること。
  • 急激な運動負荷:普段運動しない人が急に激しい運動を始めたり、運動強度を急激に上げたりすること。
  • 準備運動やクールダウンの不足:運動前後のケアが不十分で、アキレス腱の柔軟性が低下していること。
  • 不適切な靴:クッション性の低い靴や、足に合わない靴を履き続けること。
  • 身体のバランスの崩れ:足首、膝、股関節などのアライメントの歪みがアキレス腱に負担をかけること。
  • 加齢による組織の劣化:年齢とともにアキレス腱の弾力性が失われ、損傷しやすくなること。

これらの原因に対して、テーピングは次のような役割を果たします。

  • 特定の動きの制限:過度な足首の背屈(つま先を上げる動き)や底屈(つま先を下げる動き)を制限し、アキレス腱への負担を軽減します。これにより、損傷部位の安静を保ちやすくなります。
  • 筋肉のサポート:ふくらはぎの筋肉群(腓腹筋やヒラメ筋)の働きをサポートし、アキレス腱にかかる張力を分散させます。これにより、アキレス腱自体の負担を軽減し、回復を促します。
  • 関節の安定化:足首の関節を物理的に安定させることで、不自然な動きやグラつきを抑制します。特にスポーツ時など、激しい動きが求められる場面で、アキレス腱への不要なストレスを防ぎます。
  • プロプリオセプション(固有受容覚)の向上:テーピングを巻くことで、皮膚への刺激を通じて、足首の位置感覚や動きの意識が高まります。これにより、無意識のうちにアキレス腱に負担をかけるような動きを避けることに繋がります。

このように、テーピングはアキレス腱の痛みの様々な原因に対して多角的にアプローチし、症状の改善と悪化の防止に貢献する有効な手段と言えるでしょう。

3. 【基本編】アキレス腱テーピング方法を徹底解説

アキレス腱の痛みに悩む方にとって、テーピングは非常に有効な手段です。ここでは、ご自身で実践できる基本的なテーピング方法を、準備から巻き方まで詳しくご紹介します。適切なテーピングで、アキレス腱を保護し、痛みの軽減を目指しましょう。

3.1 準備するものとテーピングの選び方

アキレス腱のテーピングを始める前に、適切な道具を揃え、ご自身の症状や目的に合ったテーピングテープを選ぶことが重要です。準備を怠らず、効果的なケアを行いましょう。

3.1.1 テーピングテープの種類と選び方

アキレス腱のテーピングには、主に伸縮性テープと非伸縮性テープの2種類があります。それぞれの特徴を理解し、目的に合わせて使い分けます。

種類 特徴 主な用途 適した症状
伸縮性テープ

(キネシオロジーテープ)

筋肉の動きを妨げにくく、皮膚を持ち上げて血行促進や痛みの軽減を促します。 運動時の筋肉サポート、

疲労軽減、

軽度の痛みへの対応

軽度の炎症、

筋肉の張り、

予防目的

非伸縮性テープ

(ホワイトテープ)

関節や靭帯をしっかりと固定し、動きを制限することで、患部への負担を軽減します。 関節の固定、

動きの制限、

患部の保護

急性期の痛み、

捻挫後の固定、

強い安定性が必要な場合

アキレス腱のテーピングでは、一般的に伸縮性テープがよく用いられますが、より強い固定が必要な場合は非伸縮性テープを併用することもあります。テープの幅は、アキレス腱のサイズや固定したい範囲に合わせて、50mm程度のものが使いやすいでしょう。

3.1.2 その他に準備するもの

  • ハサミ: テーピングテープを適切な長さに切るために使用します。切れ味の良いものを用意しましょう。
  • 皮膚保護剤(必要に応じて): 肌が弱い方や、長時間のテーピングでかぶれが心配な方は、テーピングを貼る前に皮膚保護スプレーやクリームを使用すると良いでしょう。
  • 清潔なタオル: テーピングを貼る前に、皮膚を清潔に保つために使用します。

3.2 初めてでも簡単!アキレス腱を保護する基本の巻き方

日常生活でのアキレス腱の保護や、軽度の痛みを和らげるための基本的なテーピング方法をご紹介します。ポイントは、足首を軽く背屈(つま先を上に向けた状態)させてから貼ることです。

3.2.1 基本の巻き方(Y字テープとI字テープの組み合わせ)

この方法は、アキレス腱を包み込むようにサポートし、過度な伸びを制限することで痛みを軽減します。

  1. 準備:
    足首を軽く背屈させた状態で、ふくらはぎの筋肉を軽く伸ばします。皮膚は清潔で乾燥した状態にしてください。
  2. Y字テープの作成:
    伸縮性テープ(50mm幅推奨)を約20〜25cmの長さに切り、片方の端から5cm程度残して、縦に中心から二股に切り込みを入れ、Y字テープを作成します。
  3. アンカー(Y字テープの基部)の貼り付け:
    作成したY字テープの切り込みが入っていない部分(基部)を、かかとのすぐ上のアキレス腱が始まる部分に、引っ張らずに軽く貼ります。
  4. Y字テープの枝の貼り付け:
    Y字に分かれたテープの枝を、それぞれアキレス腱の両側に沿わせるように、アキレス腱を包み込むようにしてふくらはぎの下部に向かって貼ります。この際、テープが皮膚にシワを作らないよう、軽く引っ張りながら貼ると良いでしょう。テープの末端は引っ張らずに貼ります。
  5. I字テープによる補強:
    さらに伸縮性テープ(50mm幅推奨)を約15〜20cmの長さに切り、I字テープを作成します。
  6. 補強テープの貼り付け:
    I字テープの中心をアキレス腱の一番痛む部分、または最もサポートしたい部分に当て、テープの両端を軽く引っ張りながら、足首の周りを半周するように貼ります。このテープは、アキレス腱を横方向から圧迫し、安定性を高める役割があります。テープの末端は引っ張らずに貼ります。
  7. 最終確認:
    テーピングを貼った後、足首をゆっくりと動かし、痛みがないか、動きが不自然でないかを確認します。血行を妨げていないか、指で軽く押して確認することも大切です。

この巻き方は、アキレス腱の動きを過度に制限することなく、日常生活での負担を軽減し、痛みの緩和をサポートします。

3.3 スポーツ時のアキレス腱をサポートする巻き方

ランニングやジャンプを伴うスポーツを行う際、アキレス腱には大きな負担がかかります。ここでは、より強力にアキレス腱をサポートし、運動中の安定性を高めるためのテーピング方法をご紹介します。基本の巻き方に加えて、非伸縮性テープを併用することで、より高い固定効果が期待できます。

3.3.1 スポーツ時の強化巻き方(伸縮性テープと非伸縮性テープの併用)

この方法は、アキレス腱の過伸展を防ぎ、運動中の衝撃から保護することを目的としています。

  1. 準備:
    足首を軽く背屈させた状態で、ふくらはぎの筋肉を軽く伸ばします。皮膚は清潔で乾燥した状態にしてください。
  2. 基本の巻き方(Y字テープとI字テープ)の実施:
    前述の「初めてでも簡単!アキレス腱を保護する基本の巻き方」の手順1から7までを実施し、アキレス腱を伸縮性テープで保護します。これが土台となり、皮膚への負担を軽減しつつ、筋肉の動きをサポートします。
  3. 非伸縮性テープの準備:
    非伸縮性テープ(38mm幅推奨)を数本、約20〜25cmの長さに切っておきます。
  4. アンカーテープの貼り付け(非伸縮性テープ):
    足の甲の、指の付け根に近い部分と、ふくらはぎの下部に、それぞれ非伸縮性テープを一周するように軽く引っ張りながら貼ります。これが、補強テープの土台となります。
  5. スターアップ(U字)によるアキレス腱の固定:
    非伸縮性テープを、かかとの底から足首の前を通って、ふくらはぎのアンカーテープまで、U字型に数本重ねて貼ります。この際、テープはアキレス腱の走行に沿うように、少しずつずらしながら重ねて貼ると、より広範囲を固定できます。テープを貼る際は、足首を背屈させた状態を保ち、適度なテンションをかけてください。
  6. ヒールロックによるかかとの安定化:
    さらに非伸縮性テープを使い、かかとを包み込むようにして足首を固定します。これは、足首の回旋や横方向のぐらつきを抑える効果があります。具体的には、足の甲のアンカーテープからスタートし、かかとの外側を通って足裏を通り、かかとの内側を通って足の甲のアンカーテープに戻るように、8の字を描くようにテープを貼ります。これを2〜3回繰り返します。
  7. クロステープによる最終固定:
    足首の周りに、非伸縮性テープをバッテン(X字)になるように数本重ねて貼ります。これにより、足首全体の安定性がさらに高まります。
  8. 最終確認:
    テーピングを貼った後、軽くジャンプしたり、足首を動かしたりして、違和感がないか、動きが制限されすぎていないかを確認します。血行不良やしびれがないか、必ず確認してください。

この強化巻き方は、運動中のアキレス腱への衝撃や負荷を大幅に軽減し、再発防止にもつながります。ただし、強い固定は血行不良や皮膚トラブルの原因にもなるため、違和感を感じたらすぐに剥がすようにしてください。

4. アキレス腱のテーピング効果を高めるポイントと注意点

アキレス腱の痛みを和らげ、再発を防ぐためにテーピングは非常に有効な手段ですが、その効果を最大限に引き出すためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。また、誤った使用方法はかえって症状を悪化させる可能性もありますので、注意点をしっかりと理解しておきましょう。

4.1 テーピングを巻く前の準備とアフターケア

テーピングの効果を十分に発揮させ、肌トラブルを防ぐためには、巻く前の準備と剥がした後のアフターケアが欠かせません。以下の点に留意して、安全かつ効果的にテーピングを活用してください。

項目 詳細
巻く前の準備 テーピングを巻く前には、まずアキレス腱周辺の皮膚を清潔に保つことが大切です。汗や皮脂、汚れが残っていると、テーピングが剥がれやすくなったり、肌トラブルの原因になったりします。石鹸で洗い、しっかりと乾燥させてください。また、テーピングの粘着力を高め、剥がす際の肌への負担を軽減するために、不要な体毛は事前に処理しておくことをおすすめします。皮膚が乾燥しやすい方は、保湿剤で軽く潤いを補給しておくと、かぶれにくくなります。

さらに、テーピングの効果を最大限に引き出すためには、適切な姿勢で巻くことも重要です。アキレス腱を少し伸ばした状態で巻くと、より効果的なサポートが期待できます。

アフターケア テーピングを剥がす際は、皮膚を傷つけないよう、ゆっくりと慎重に行うことが大切です。急いで剥がすと、皮膚を引っ張ってしまい、かぶれや赤みの原因になります。可能であれば、ぬるま湯で湿らせて粘着力を弱めてから剥がすと、肌への負担が軽減されます。剥がした後は、皮膚を優しく洗い、保湿剤でしっかりとケアしてください。皮膚の状態を確認し、赤みやかゆみ、かぶれなどの異常がないかをチェックすることも忘れないでください。

4.2 こんな時は注意!テーピングのNG行為

アキレス腱の痛みを和らげるテーピングも、誤った方法で使用すると逆効果になることがあります。以下のNG行為に注意し、安全にテーピングを活用しましょう。

NG行為 理由と対策
きつく巻きすぎる テーピングをきつく巻きすぎると、血行不良や神経圧迫を引き起こす可能性があります。しびれや冷感、皮膚の色の変化などが見られた場合は、すぐに剥がしてください。適度な圧迫感で、血流を妨げないように注意しましょう。
緩く巻きすぎる 逆に緩すぎると、テーピング本来のサポート効果が得られません。また、動いているうちに剥がれてしまい、摩擦による皮膚トラブルの原因にもなりかねます。アキレス腱をしっかりとサポートしつつ、締め付けすぎない適度なテンションで巻くことが重要です。
長時間貼り続ける テーピングを貼ったまま入浴したり、何日も剥がさずにいたりすると、皮膚が蒸れてかぶれや湿疹の原因になります。特に汗をかきやすい季節や運動後は、こまめに剥がして皮膚を休ませ、清潔に保つようにしてください。一般的には、長くても24時間程度で貼り替えるのが望ましいとされています。
皮膚に異常がある状態で貼る 傷、湿疹、かぶれ、炎症などの皮膚トラブルがある部位にテーピングを貼ると、症状を悪化させる可能性があります。皮膚の状態をよく確認し、異常がある場合はテーピングの使用を控え、まずは皮膚の治療を優先してください。
痛みを我慢して使用する テーピングは痛みを軽減するサポート役ですが、根本的な治療ではありません。テーピングをしても痛みが改善しない、あるいは悪化する場合は、自己判断せずにすぐに剥がし、整骨院などの専門機関に相談してください。無理に使い続けると、症状が重くなることがあります。

5. 自分で難しいと感じたら整骨院へ相談

ご自身でアキレス腱のテーピングを試してみたものの、なかなかうまくいかない、痛みが改善されない、あるいは正しい巻き方か不安に感じることもあるかもしれません。

そのような時は、無理に自己判断で続けるのではなく、整骨院の専門家にご相談いただくことを強くおすすめします。整骨院では、アキレス腱の痛みに対して多角的なアプローチでサポートいたします。

5.1 整骨院で受けられるアキレス腱の専門的なケア

整骨院では、アキレス腱の痛みに対して、テーピング指導はもちろんのこと、その痛みの原因を特定し、状態に合わせた専門的なケアを提供しています。

ケアの種類 具体的な内容 期待できる効果
専門的なテーピング アキレス腱の状態や動きに合わせて、最適な種類のテープと巻き方を選定し、より効果的で持続性の高いテーピングを行います。スポーツ時や日常生活での負担軽減を目指します。 痛みの軽減、アキレス腱の保護、正しい動作のサポート
手技によるアプローチ アキレス腱周囲の筋肉(ふくらはぎなど)の緊張を緩和し、足首や足の関節の動きを整えます。血行促進や柔軟性の向上を促します。 筋肉の柔軟性向上、関節可動域の改善、血行促進
運動・ストレッチ指導 アキレス腱への負担を減らすための正しい体の使い方や、柔軟性を高めるための効果的なストレッチ方法を個別に指導します。 再発防止、運動パフォーマンスの向上、自己ケア能力の向上
物理療法 電気療法や温熱療法などを活用し、炎症の抑制や痛みの緩和、組織の回復促進を図ります。 炎症の鎮静、痛みの緩和、回復の促進

これらのケアを通じて、アキレス腱にかかる負担を軽減し、痛みの早期改善を目指します

5.2 テーピングだけでなく根本的な改善を目指す

テーピングは、アキレス腱の痛みを一時的に和らげたり、悪化を防いだりする上で非常に有効な手段です。しかし、それはあくまで対症療法であり、痛みの根本的な原因が解決されなければ、再発のリスクは常に残ります

整骨院では、テーピングによる一時的なサポートに加えて、以下のような視点から根本的な改善を目指します。

  • 痛みの原因の特定: アキレス腱の痛みは、足首の使い方が悪い、ふくらはぎの筋肉が硬い、全身のバランスが崩れているなど、様々な要因が複合的に絡み合って発生することがあります。専門家が詳細なカウンセリングと検査を行い、痛みの真の原因を見極めます。
  • 身体のバランス調整: 足首だけでなく、骨盤や背骨など全身のバランスを整えることで、アキレス腱にかかる不必要な負担を軽減します。
  • 姿勢や動作の改善: 日常生活での歩き方や立ち方、スポーツ時のフォームなど、アキレス腱に負担をかける動作パターンを分析し、より効率的で負担の少ない動き方をアドバイスします。
  • 再発防止のアドバイス: 痛みが改善した後も、同じような痛みを繰り返さないための生活習慣や運動習慣について、具体的なアドバイスを提供します。

このように、整骨院では単に痛い部分を処置するだけでなく、身体全体を診て、アキレス腱の痛みが再発しにくい体づくりをサポートいたします。アキレス腱の痛みでお悩みでしたら、ぜひ一度ご相談ください。

6. まとめ

アキレス腱の痛みは、日常生活やスポーツ活動に大きな影響を与え、多くの方を悩ませる症状です。

この記事では、アキレス腱の痛みにテーピングがなぜ有効なのか、その効果と具体的な巻き方について詳しく解説しました。

テーピングは、アキレス腱にかかる負担を軽減し、動きをサポートすることで、痛みの緩和と再発防止に役立つことがお分かりいただけたかと思います。適切なテーピングは、セルフケアとして非常に有効な手段です。

しかし、テーピングの効果を最大限に引き出すためには、正しい巻き方や注意点を守ることが何よりも大切です。自己流で間違った方法を続けてしまうと、かえって症状を悪化させる可能性もあります。

もし「自分で巻くのが難しい」「痛みがなかなか改善しない」「根本的な原因を知りたい」と感じたら、ぜひ専門家である整骨院にご相談ください。整骨院では、お一人おひとりの症状や状態に合わせた最適なテーピング指導はもちろん、痛みの根本原因を特定し、再発しにくい体づくりをサポートする専門的なケアを提供しています。

アキレス腱の痛みでお悩みでしたら、どうぞお気軽に当院へお問い合わせください。

 

 

所沢おおはら村鍼灸整骨院

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