足底筋膜炎に効くツボの場所はココ

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2025/09/16 足底筋膜炎に効くツボの場所はココ

足底筋膜炎(腱膜炎)に効くツボの場所はココ!整骨院が教える効果的なセルフケアと施術

 

足底筋膜炎のつらい痛みに、もううんざりしていませんか?歩くたびに感じる足裏やかかとの痛みは、日常生活に大きな影響を与えます。この記事では、足底筋膜炎の痛みを和らげる効果的なツボの場所と、ご自宅でできる正しいツボ押しのやり方、さらに今日から実践できるセルフケアをご紹介します。また、専門家である整骨院での具体的な施術内容や、ツボ押しと組み合わせることで得られる相乗効果についても詳しく解説します。この記事を読めば、足底筋膜炎のつらい痛みから解放され、快適な毎日を取り戻すための具体的な方法が見つかるでしょう。

1. 足底筋膜炎のつらい痛みに悩んでいませんか

朝起きて最初の一歩を踏み出した時に、足の裏、特にかかとから土踏まずにかけてズキッと刺すような痛みを感じたことはありませんか。あるいは、長時間立っていたり、歩いたりした後に、足の裏がジンジンと熱を持ち、鈍い痛みに変わることはないでしょうか。

もしかしたら、その痛みは「足底筋膜炎」かもしれません。

足底筋膜炎は、足の裏にある足底筋膜という組織に炎症が起き、痛みが生じる症状です。この痛みは、日常生活の様々な場面であなたを悩ませ、好きなスポーツや趣味を楽しめなくしたり、通勤や立ち仕事がつらく感じられたりするなど、生活の質を大きく低下させてしまうことがあります。

「この痛みを何とかしたい」「どこに行けば良くなるのだろう」と、日々感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このページでは、足底筋膜炎がどのような症状なのかを詳しく解説し、ご自宅でできる効果的なツボ押しやセルフケアの方法をご紹介します。さらに、専門家である整骨院での施術がどのように痛みを和らげ、再発を防ぐ手助けとなるかについても詳しくご説明いたします。

あなたの足の痛みを根本から改善し、再び快適な毎日を送るための一助となれば幸いです。ぜひ最後までお読みください。

2. 足底筋膜炎とはどんな症状

足底筋膜炎は、足の裏にある足底筋膜に炎症が起き、痛みが生じる状態を指します。足底筋膜とは、かかとの骨から足の指の付け根まで扇状に広がる強靭な線維性の膜で、足のアーチを支え、歩行時や運動時に地面からの衝撃を吸収する重要な役割を担っています。この膜に過度な負担がかかり続けることで、小さな損傷が繰り返し発生し、炎症が引き起こされるのです。

2.1 足底筋膜炎の主な症状とチェックポイント

足底筋膜炎の痛みは、特に朝起きて最初の一歩を踏み出した時や、長時間座った後に立ち上がった時に強く感じられるのが特徴です。これは、休息中に足底筋膜が縮まり、活動を始める際に急に引き伸ばされるためと考えられます。また、運動中や運動後、長時間の立ち仕事の後にも痛みが現れることがあります。

ご自身の症状が足底筋膜炎によるものか、以下のチェックポイントで確認してみてください。

症状のタイプ 具体的な特徴
起床時や動き始めの痛み 朝起きてベッドから降りた時、最初の一歩でかかとや足裏に鋭い痛みを感じます。
活動中の痛み 歩行やランニングなど、足に負担がかかる活動中に足裏、特にかかとや土踏まずのあたりに痛みを感じます。
痛みの場所 かかとの骨の足裏側(内側)に痛みを感じることが最も多いですが、土踏まずや足の指の付け根あたりに痛みが広がることもあります。
圧痛 かかとの骨の足裏側を押すと痛みを感じます。
痛みの変化 しばらく動いていると痛みが和らぐことがありますが、活動を続けると再び痛みが強まる傾向があります。

2.2 足底筋膜炎になる主な原因

足底筋膜炎は、特定の原因が一つだけというよりも、複数の要因が組み合わさって発症することが多いです。足底筋膜への過度な負担や繰り返し加わるストレスが主な引き金となります。

  • 足の使いすぎ(オーバーユース)
    長時間の立ち仕事やウォーキング、ランニングなど、足に継続的な負担がかかる活動は、足底筋膜に微細な損傷を蓄積させ、炎症を引き起こす大きな原因となります。特に、急な運動量の増加や、硬い路面での運動はリスクを高めます。
  • 足の構造的な問題
    扁平足(土踏まずが低い足)やハイアーチ(土踏まずが高い足)など、足のアーチの形状に問題がある場合、足底筋膜にかかる負担が不均等になりやすく、炎症を起こしやすくなります。また、足首の関節の柔軟性が低い方も注意が必要です。
  • 不適切な靴の着用
    クッション性の低い靴、足に合わない靴、かかとが高い靴などを長時間履き続けると、足底筋膜への衝撃や負担が増大し、足底筋膜炎のリスクが高まります。
  • 体重の増加
    体重が増加すると、足底筋膜にかかる負担も比例して大きくなります。急激な体重増加は、足底筋膜炎の発症につながることがあります。
  • 加齢による変化
    年齢を重ねると、足底筋膜自体の弾力性が低下したり、かかとの脂肪組織が薄くなったりすることがあります。これにより、衝撃吸収能力が低下し、足底筋膜炎を発症しやすくなります。
  • ふくらはぎやアキレス腱の柔軟性不足
    ふくらはぎの筋肉やアキレス腱が硬いと、足首の動きが制限され、足底筋膜への負担が増加します。これにより、足底筋膜が常に引っ張られる状態になり、炎症を引き起こしやすくなります。

3. 足底筋膜炎に効くツボの場所はどこ?効果的なツボをご紹介

足底筋膜炎のつらい痛みは、日常生活に大きな影響を与えます。実は、ご自宅で手軽にできるセルフケアとして、ツボ押しが非常に効果的であることをご存じでしょうか。足底筋膜炎にアプローチできるツボは複数あり、適切に刺激することで痛みの緩和や血行促進が期待できます。ここでは、足底筋膜炎の症状に合わせたツボの場所と、その効果的な押し方について詳しくご紹介します。

3.1 足底筋膜炎の痛みに効く代表的なツボ

足底筋膜炎の痛みは、足裏全体や特にかかと部分に集中することが多いです。それぞれの痛みの種類や、足全体の疲労にもアプローチできるツボをご紹介します。

3.1.1 足裏の痛みに効くツボ

足裏の広い範囲に痛みを感じる場合や、歩き始めの一歩が特に痛む場合に試していただきたいツボです。

ツボの名前 場所 期待できる効果
湧泉(ゆうせん) 足の指を内側に曲げたときに、足の裏の中央よりやや指先にできるくぼみ。足の親指の付け根からかかとに向かって約1/3の場所です。 足の疲労回復足裏全体の血行促進足底筋膜炎による足裏の痛みの緩和が期待できます。全身の活力を高めるツボとしても知られています。

3.1.2 かかとの痛みに効くツボ

特に朝起きて最初の一歩や、長時間座った後に立ち上がった際にかかとが痛む場合に効果的なツボです。

ツボの名前 場所 期待できる効果
失眠(しつみん) かかとの中央にあるくぼみ。足の裏側、かかと部分の真ん中に位置します。 足底筋膜炎によるかかとの痛みに直接アプローチできるツボです。また、名前の通り不眠の改善にも効果が期待できるため、リラックス効果も得られます。
太渓(たいけい) 内くるぶしの最も高いところとアキレス腱の間のくぼみ。 足首や足裏の血流を改善し、かかとの痛みを和らげる効果が期待できます。足全体のむくみや冷えにも良いとされています。
崑崙(こんろん) 外くるぶしの最も高いところとアキレス腱の間のくぼみ。 太渓と対になるツボで、足首の柔軟性を高めかかとへの負担を軽減する効果が期待できます。足の疲労や腰の不調にもアプローチします。

3.1.3 足全体の疲労に効くツボ

足底筋膜炎は足全体の疲労やバランスの崩れが原因となることもあります。足全体の血行を促進し、疲労を和らげるツボも併せて刺激しましょう。

ツボの名前 場所 期待できる効果
三陰交(さんいんこう) 内くるぶしの一番高いところから指幅4本分(ご自身の指)上、脛の骨のきわ。 足全体の血行を促進し、むくみや冷えの改善に役立ちます。足の疲労回復にも効果的で、足底筋膜炎の間接的なケアとしても有効です。
足三里(あしさんり) 膝のお皿のすぐ下にあるくぼみから、脛の外側を指幅4本分(ご自身の指)下がったところ。 足の疲れだるさを和らげる代表的なツボです。全身の調子を整える効果も期待でき、足底筋膜炎の症状緩和にも寄与します。

3.2 ツボ押しの正しいやり方と注意点

ツボ押しは手軽にできるセルフケアですが、正しい方法で行うことでより効果を高め、トラブルを防ぐことができます。以下のポイントを参考にしてください。

3.2.1 ツボを押す際の強さと時間

ツボ押しは、強く押せば良いというものではありません。「イタ気持ちいい」と感じる程度の強さが適切です。無理に力を入れすぎると、かえって筋肉を傷つけたり、揉み返しがきたりすることがあります。指の腹や、ツボ押し棒などを使って、ゆっくりと圧を加えてください。

押す時間は、1箇所につき3~5秒程度を目安に、これを5~10回繰り返すのが効果的です。深呼吸をしながら、リラックスした状態で行うと良いでしょう。特にお風呂上がりなど、体が温まっている時に行うと、血行が促進され、より効果を実感しやすくなります。

3.2.2 ツボ押しを行う際の注意点

ツボ押しは安全なセルフケアですが、いくつか注意すべき点があります。

  • 痛みがある場合は無理をしない:押して強い痛みを感じる場合は、すぐに中止してください。症状が悪化する可能性があります。
  • 食後すぐや飲酒時は避ける:消化器系に負担がかかる可能性があるため、食後すぐや飲酒時のツボ押しは避けましょう。
  • 体調が優れない時:発熱している時や、極度に疲れている時、怪我をしている場所へのツボ押しは控えてください。
  • 妊娠中や持病がある場合:妊娠中の方や、心臓病、高血圧などの持病をお持ちの方は、ツボ押しを行う前に必ず専門家にご相談ください。特に足のツボは子宮に関連するものもあるため注意が必要です。
  • あくまでセルフケア:ツボ押しは症状の緩和や予防に役立ちますが、根本的な治療ではありません。痛みが続く場合や悪化する場合は、早めに整骨院などの専門機関を受診することをおすすめします。

4. 足底筋膜炎の痛みを和らげるセルフケア

足底筋膜炎の痛みは、日常生活に大きな影響を及ぼします。しかし、適切なセルフケアを行うことで、痛みを和らげ、症状の改善を目指すことが可能です。ここでは、ご自宅で手軽にできる効果的なセルフケア方法をご紹介します。

4.1 足底筋膜炎に効果的なストレッチ

足底筋膜炎の痛みを和らげるには、硬くなった足底筋膜やふくらはぎの筋肉を柔軟にすることが重要です。以下のストレッチを毎日継続して行いましょう。

4.1.1 足裏のストレッチ

足裏の足底筋膜を伸ばすことで、柔軟性を高め、負担を軽減します。

  • 座って行う足底筋膜ストレッチ
    椅子に座り、片足をもう一方の太ももの上に乗せます。足の指を全て手でつかみ、ゆっくりと手前に引き寄せ、足裏全体が伸びているのを感じましょう。この状態で20秒から30秒キープし、ゆっくりと戻します。左右それぞれ3回程度繰り返してください。
  • タオルギャザー
    床にタオルを広げ、かかとを床につけたまま、足の指だけでタオルをたぐり寄せます。足裏の筋肉を使うことで、足底筋膜を活性化させ、柔軟性を促します。数回繰り返しましょう。

4.1.2 ふくらはぎのストレッチ

ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)の緊張は、アキレス腱を介して足底筋膜に負担をかけることがあります。ふくらはぎをしっかり伸ばすことで、足底筋膜への連動的な負担を軽減できます。

  • 壁を使ったふくらはぎストレッチ
    壁に両手をつき、片足を後ろに大きく引きます。後ろ足のかかとを床につけたまま、ゆっくりと体重を前に移動させ、ふくらはぎが伸びているのを感じましょう。膝を伸ばした状態と、軽く曲げた状態の両方で行うと、ふくらはぎの異なる部分を伸ばせます。それぞれ20秒から30秒キープし、左右交互に3回程度繰り返してください。
  • 階段を使ったアキレス腱ストレッチ
    階段の段差につま先立ちになり、かかとをゆっくりと下ろしてアキレス腱とふくらはぎを伸ばします。バランスに注意しながら、無理のない範囲で行いましょう。

これらのストレッチは、痛みを感じない範囲で、毎日継続することが大切です。入浴後など、体が温まっている時に行うとより効果的です。

4.2 インソールや靴選びのポイント

足底筋膜炎の痛みを軽減し、再発を防ぐためには、普段履く靴とインソールの選び方が非常に重要です。足への負担を最小限に抑えるためのポイントを押さえましょう。

4.2.1 インソールの選び方

インソールは、足のアーチを適切にサポートし、歩行時の衝撃を吸収する役割があります。市販のインソールでも効果的なものがありますが、ご自身の足の状態に合ったものを選ぶことが大切です。

ポイント 詳細
アーチサポート 土踏まずの部分がしっかりと支えられるものを選びましょう。扁平足の方は特に重要です。
衝撃吸収性 かかとや足裏への衝撃を和らげるクッション性の高い素材が使われているものが望ましいです。
フィット感 靴の中でインソールがずれないよう、靴にしっかりとフィットするサイズを選びましょう。

必要であれば、専門家にご相談いただき、ご自身の足の形や歩き方に合わせたインソールを選ぶことをお勧めします。

4.2.2 靴選びのポイント

足底筋膜炎の方にとって、靴は足のサポーターのような存在です。以下の点に注意して、足に優しい靴を選びましょう。

ポイント 詳細
クッション性 靴底に十分な厚みとクッション性があるものを選びましょう。特に、かかと部分のクッションは重要です。
かかとの安定性 かかとをしっかりと包み込み、ぐらつきのない安定したデザインの靴を選びましょう。かかとが固定されることで、足底筋膜への負担が軽減されます。
つま先のゆとり つま先に十分なゆとりがあり、指が自由に動かせるものを選びましょう。指が圧迫されると、足全体のバランスが崩れる原因になります。
靴紐やベルト 足の甲をしっかりと固定できる靴紐やベルトがあるものが望ましいです。これにより、靴の中で足が滑るのを防ぎ、フィット感を高めます。
避けるべき靴 ハイヒールや底の薄いパンプス、サンダルなど、足への負担が大きい靴は避けるようにしましょう。

靴は、夕方など足がむくみやすい時間帯に試し履きをすると、より正確なサイズを選べます。また、購入前には必ず両足で試着し、店内を少し歩いてみて、違和感がないか確認しましょう。

4.3 日常生活で気をつけたいこと

日々の生活習慣を見直すことも、足底筋膜炎の痛みを和らげ、再発を防ぐ上で非常に大切です。ちょっとした心がけで、足への負担を減らすことができます。

  • 適度な体重管理
    体重が増加すると、足裏への負担も増大します。適正な体重を維持することは、足底筋膜炎の予防・改善に繋がります。バランスの取れた食事と適度な運動を心がけましょう。
  • 運動習慣の見直し
    急激な運動量の増加や、慣れない運動は足底筋膜に過度なストレスを与えます。運動を始める前には十分なウォーミングアップを行い、徐々に運動強度を上げていくようにしましょう。また、運動後にはクールダウンやストレッチを忘れずに行い、疲労を蓄積させないことが大切です。
  • 足への負担軽減
    長時間立ちっぱなしの仕事や、硬い床での作業が多い方は、こまめに休憩を取り、足への負担を減らす工夫が必要です。休憩中に足を高くして休ませるだけでも、血行促進に繋がり、疲労回復を助けます。
  • 適切なアイシングと温熱ケア
    痛みが強い急性期には、炎症を抑えるためにアイシングが有効です。氷嚢などをタオルで包み、15分程度冷やしましょう。慢性的な痛みやこわばりを感じる場合は、温めることで血行を促進し、筋肉の柔軟性を高めることができます。入浴や足湯なども効果的です。
  • 足裏のマッサージ
    テニスボールやゴルフボールなどを床に置き、足裏で転がすようにマッサージするのも効果的です。足裏の筋肉の緊張を和らげ、血行を促進します。痛みを感じない程度の心地よい強さで行いましょう。

これらのセルフケアは、毎日の生活に無理なく取り入れることが大切です。継続することで、足底筋膜炎の症状緩和と再発防止に繋がります。

5. 足底筋膜炎の治療は整骨院にお任せください

足底筋膜炎のつらい痛みは、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。ご自身でのツボ押しやセルフケアも大切ですが、痛みがなかなか引かない場合や、根本的な改善を目指したい場合は、整骨院での専門的な施術をご検討ください

整骨院では、足底筋膜炎の痛みを和らげるだけでなく、その原因を特定し、再発しにくい体づくりをサポートいたします。

5.1 整骨院で行われる足底筋膜炎の施術

足底筋膜炎は、足裏の組織に繰り返し負担がかかることで炎症が起き、痛みが生じる状態です。整骨院では、この炎症を抑え、足本来の機能を取り戻すための様々なアプローチを行います。

単に痛い部分だけでなく、足全体のバランスや、それに影響を与えるふくらはぎ、膝、股関節、骨盤など、全身のつながりを考慮した施術を行います。

5.1.1 手技によるアプローチ

整骨院での施術の中心となるのが、手技によるアプローチです。足底筋膜炎の痛みの原因となる足裏の筋肉や筋膜の緊張を丁寧にほぐし、柔軟性を取り戻していきます。

特に、足底筋膜だけでなく、ふくらはぎの筋肉やアキレス腱の硬さが足底筋膜炎に影響を与えていることが多いため、これらの部位にも重点的にアプローチします。血行を促進し、組織の回復力を高めることで、痛みの緩和と機能改善を図ります。

また、足首や足の指の関節の動きを改善し、足にかかる負担を分散させるための調整も行います。

5.1.2 物理療法によるアプローチ

手技と併用して、物理療法を行うこともあります。物理療法は、痛みの緩和や炎症の抑制、組織の修復促進に効果が期待できる施術です。

主な物理療法とその効果は以下の通りです。

物理療法の種類 期待できる効果
電気療法 痛みの緩和、筋肉の緊張緩和、血行促進
温熱療法 血行促進、筋肉の柔軟性向上、リラックス効果
超音波療法 炎症の抑制、組織の修復促進、痛みの緩和

これらの物理療法は、患者様の症状や状態に合わせて適切に選択し、手技の効果をさらに高める目的で使用されます。

5.1.3 再発防止のためのアドバイス

施術で一時的に痛みが和らいでも、原因が取り除かれなければ再発する可能性があります。そのため、整骨院では、施術と並行して日常生活における再発防止のためのアドバイスも行います。

具体的には、ご自宅でできるストレッチや筋力トレーニングの方法、正しい歩き方、適切な靴の選び方、インソールの活用方法など、多岐にわたるサポートを提供します。患者様一人ひとりの生活習慣や活動レベルに合わせた具体的なアドバイスで、根本的な改善と再発予防を目指します。

5.2 ツボと整骨院の施術の相乗効果

足底筋膜炎の改善には、ツボ押しによるセルフケアと、整骨院での専門的な施術を組み合わせることで、より大きな相乗効果が期待できます。

ご自宅でのツボ押しは、日々の痛みを和らげ、血行を促進する手軽な方法として非常に有効です。しかし、足底筋膜炎の根本原因が、足の構造的な問題や全身のバランスにある場合、ツボ押しだけでは限界があることも少なくありません。

整骨院では、専門的な知識と技術で足底筋膜炎の原因を深く探り、手技や物理療法を用いて、足のアーチの崩れ、筋肉のアンバランス、関節のゆがみなど、根本的な問題にアプローチします。これにより、痛みの緩和だけでなく、足本来の機能を取り戻し、再発しにくい状態へと導きます。

ツボ押しで日々のケアを行いながら、定期的に整骨院で専門的な施術を受けることで、より早く、そして持続的に足底筋膜炎の症状を改善していくことができるでしょう。

6. 足底筋膜炎を予防するためのヒント

足底筋膜炎は、一度発症すると日常生活に大きな影響を及ぼすことがあります。しかし、日頃からの適切なケアと生活習慣の見直しによって、その発症リスクを大幅に減らすことが可能です。ここでは、足底筋膜炎を予防するために実践したいヒントをご紹介します。

6.1 日頃からできる足のケア

足底筋膜炎の予防には、日々の足のケアが非常に重要です。特に、足裏やふくらはぎの柔軟性を保ち、血行を促進することが大切になります。

  • 6.1.1 足裏やふくらはぎのストレッチを習慣に
    痛みがなくても、足裏やふくらはぎのストレッチを毎日行うことを習慣にしましょう。これにより、筋肉や腱の柔軟性が保たれ、足底筋膜への過度な負担を防ぐことができます。特に、朝起きた時や運動後、入浴後など、体が温まっている時に行うとより効果的です。
  • 6.1.2 足浴やマッサージで血行促進と疲労回復
    温かい足浴は、足全体の血行を促進し、筋肉の緊張を和らげるのに役立ちます。また、足裏やふくらはぎを優しくマッサージすることで、疲労物質の蓄積を防ぎ、足のコンディションを整えることができます。日中の立ち仕事や歩行で疲れた足をいたわる時間を設けてください。
  • 6.1.3 適切な靴選びとインソールの活用
    足に合わない靴は、足底筋膜に不必要な負担をかける大きな原因となります。ご自身の足の形やサイズに合った靴を選び、特にクッション性があり、かかとをしっかりとホールドしてくれるものを選ぶことが大切です。また、足のアーチを適切にサポートするインソールを使用することも、足への負担を軽減し、足底筋膜炎の予防に繋がります。

6.2 適切な運動習慣を身につける

運動は健康維持に不可欠ですが、足底筋膜炎の予防においては、その内容や方法に注意が必要です。

  • 6.2.1 体重管理で足への負担を軽減
    体重が増加すると、足底筋膜にかかる負担も比例して大きくなります。適度な運動とバランスの取れた食事で、適切な体重を維持することは、足底筋膜炎の予防において非常に重要です。無理なダイエットではなく、健康的な方法で体重を管理しましょう。
  • 6.2.2 急激な運動量の増加を避ける
    普段運動をしていない方が急に運動量を増やしたり、長距離を走ったりすることは、足底筋膜に過度なストレスを与え、炎症を引き起こす大きな原因となります。運動を始める際は、徐々に負荷を上げ、無理のない範囲で段階的に行うことが大切です。自身の体力レベルに合わせた運動計画を立ててください。
  • 6.2.3 運動前後のウォーミングアップとクールダウンを徹底
    運動を行う際は、必ず運動前にウォーミングアップで体を十分に温め、筋肉をほぐすようにしましょう。これにより、怪我のリスクを減らすことができます。また、運動後にはクールダウンで筋肉をゆっくりと伸ばし、疲労回復を促すことで、足底筋膜への負担を軽減できます。
  • 6.2.4 足に優しい運動を取り入れる
    ウォーキングやジョギングをする場合は、アスファルトなどの硬い地面ではなく、土や芝生の上を選ぶなど、足への衝撃が少ない場所を選ぶことも有効です。また、水泳やサイクリングなど、足に体重がかかりにくい運動は、足底筋膜炎の予防や、すでに痛みがある場合の運動としても適しています。

7. まとめ

足底筋膜炎の痛みは日常生活に大きな影響を与えますが、適切なケアで改善が期待できます。今回ご紹介したツボ押しは、ご自宅で手軽に行える有効なセルフケアの一つです。しかし、痛みの根本原因を特定し、再発を防ぐためには、専門家による施術が非常に重要になります。ツボ押しと整骨院での施術を組み合わせることで、相乗効果が生まれ、より早期の改善と痛みの軽減につながるでしょう。日頃からの予防ケアも大切にしながら、つらい症状でお困りの際は、お気軽に当院へご相談ください。

 

 

所沢おおはら村鍼灸整骨院

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